◇テリヤキ◇

ドーモ、あごるんです。
ロード・トゥ・ドラゴン がサービス終了するということで、
最期のキャラ語りをしたい。 
基本的に全キャラクター(ラストカットインのあるキャラ)について語りたいと思っている。
どんなキャラクターでも一文以上の感想と、
「終わりの道」でのラストカットインを用意する。


米 注 米  

ただし、おそらくこれが最期の機会になるので語り記事には

・物理グッズ(サントラ、ラフデザ、公式データブック、ノッベル)の情報
・根拠のない想像、個人的な妄想、忌憚なき意見の数々
・性癖

などが大いに含まれる。はっきり言ってキャラクターの「最終的な考察」には
成り得ないので注意してほしい。
このロードラというゲームの中で自分の視点で見たキャラクターを
ありのままに語ることになる。極々、個人的な感想だ。

ユニット画像・ストーリー画像については色々と事情があって貼らない。
ストーリーがわからない場合はWikiなどを参照して欲しい。


もしこれらの記事を見る方がいればその点に注意してほしい。
前置きは以上。

この記事では 有翼亜人 から

キューピッド
ナディア
ハルフィリア

ラビリス

について。 

・キューピッド
キューピッド
許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない
殺す。


あごるん:人、獣、神すら愛しきった→次はクロノだ!
いつの時代かもわからないし、どういう種族なのかもよくわからない。
とりあえずわかるのは他人の恋を成就させることとは正反対の立ち位置をしていそうなこと。

クロノはピンピンしているのでたぶんなんとかなった。帝国とクロノの最終決戦の時も
いなかったのでどこかで適当にあしらわれたとかそういうのじゃないの。
もしこれでクロノを守って逝っていたら感動なのだが……ないな! 以上!


有翼亜人はいくつかいるが、他と関係したストーリーを持っていない
キャラクターの数人をこの記事にまとめる。


・ナディア
ナディア
「函」に届く手紙を世界の各地に届けるのが「函」に仕える「便り鳥」たちの仕事。
ナディアも元は「函」の一人だったが、宛先不在で廃棄される手紙……
つまり今は死した者に届くはずだった手紙を引き取り、どれだけ刻が掛かっても
読むはずだった者が最期に眠った場所まで送り届けることを決める。


あごるん:控えめに言って……天使か? ナディアを初めて見た時は
「どうせ手紙に爆弾をつけて届けるんやろな」くらいに思っていた自分が恥ずかしい。

ナディア
フクロウ型のランタンは自宅に眠っていたものらしい。
どんなに刻が掛かっても」と言っているし、やはり寿命は人類種とは
比べ物にならない感じか。彼女たちのような在来種についてもっと詳しいことが知りたかった。


・ハルフィリア
ハルフィリア
東と西、両の大地に生息するもその数は極めて少ない。
死鳥族という種類だが生存数が少ないので個体ごとに名称が定められている。
死鳥族で七番目に確認された個体がこのハルフィリア。

死者の血肉を喰らうことから忌み嫌われているが、その行為を持って
魂が残留しないように浄化している。


あごるん:「魂の浄化」というシステムはアヌビスとフィオナ&ヴァイオラを想起させる。
もしかしたら在来種が元々持っていた仕組み(死鳥族)を神々の手で淘汰し、
同じことをやり方を変えて行っているのがアヌビスたち使徒なのかもしれない。

ハルフィリア☆5
林檎「スカート履いてるな……よし、通れ!」

ハルフィリア
林檎「!?」


・ラビリス
ラビリス1
ラビリス2
ラビリスは、その日も鏡を眺めていた。
母の形見のその手鏡には変わった特徴がある。
その鏡の中に
は常に美しい景色が広がっていた。
それは鏡であって、鏡で無い。鏡に映る自分はそのまま、
しかし景色は、全く異なる風景を映し出していた。

蝶と妖精は追い詰められ、変な光を浴びてから鏡の世界に閉じ込められた。
妖精は復讐を誓い、鏡を持っている少女に鏡の世界から話しかける。
この少女と交代することが妖精にとっての復讐の一歩となる。



あごるん:蝶はアオのストーリーに出てくる希少種の「虹色妃蝶」だろうか。
七色に輝く羽根を持つ世にも美しい蝶で世界に二十頭程度しか確認されてない希少種。
その蝶と妖精を鏡の持ち主であった誰かが捕まえて、特異な鏡の中に閉じ込めた。
蝶と妖精に関係があったのかなかったのかはわからないが。

アクセサリーでは進化前は「鏡の中に囚われし、美しき蝶と妖精」。
進化後は「鏡の中に囚われし、銀の腕輪と少女」。

823ラビリス

ヒエーッ!


日々に退屈していた少女・ラビリスは鏡の中の美しい世界に憧れるが、
そんな望みを持ったが故に逆に自分が囚われ、成り代わられてしまう。
童話にありそう。ロードラは残念ながら童話ではないのでラビリスはこのままだが。

ラビリス1
ちなみにラストカットインで進化前・進化後が違うキャラクターの一人。
世界を退屈だと思っていたラビリスは鏡の中に囚われたことでようやく、
世界の美しさを知った……めでたし、めでたし……?