選ばれし者に武具の素材を集めてもらって、

伝承の武具を装備して強くなっていく人任せな王子。

愛が受け入れられない場合は相手を殺すことすら辞さない。

あごるん：イヴリィ姫に想いが届かなければ殺すことすら躊躇わないほどクールダウン（？）する。
最悪だなこのメンヘラ王子共。 

最終的にはバーナーに勝つが（コールディルート）選ばれし者に負けて脱落する。
その後にどうなったか不明だったが、イヴリィに囚われている様子が……。

たぶん普通に戦ってもイヴリィを殺せないと思う。
ホワイトデーではバーナーと協力していた。やればできるじゃん！
仲良くしろよな。


・イヴリィ

美しい姫。求婚が絶えず、そして絶えない求婚の相手全てを好きになる
自身の気の多さに困っていた。恋は盲目。


あごるん：質が悪いことに求婚してきた相手を地下室にキープ（監禁・暴行）するという癖がある。
強い力に焦がれており、バーナーとコールディ、そして選ばれし者が戦い合って
最終的に残った選ばれし者を好きになった。
その後は殴り倒される。


ドラ助曰く「愛には色々な形があるんだね」。
イヴリィのストーリー時点でキープ（監禁・暴行）していた王子は8人。
ラストカットインで愛しているのは十人……バーナーとコールディが
毒牙に掛かった可能性は非常に高い。いつまでも……お幸せに。

実はラフデザによってイベントより先にデザインが公開されていたキャラクター。


・ヘメラ

全てが光を反射せず暗闇に染まっている「暗闇の国」の現国王。
住まう者は皆、灯りを身に着けなければならないという特異な国だが、
ある日灯りを持たぬ者……ドラゴンが複数体現れ、国は混乱に陥る。
その後のヘメラの安否は不明。


あごるん：いつの時代の話かはわからないが、ドラゴンすらそうそう
入ってこない隔絶された場所だったのだろう。
リーヴァのストーリーに出てくる「何も見えない真っ暗闇の国」は
ヘメラの国のことだろう。

ヘメラは狩人隊に絶対の自信を持っていたが……どうだったんだか。
誰も助けなければ皆殺しに遭いそう。


デザインは街灯をモチーフになっている。
ラフデザインワークスではページ一枚使ってデザイン担当者の
豪華イラストが！　爆乳。


・マーガレット

裏の世界の菓子職人。「魔菓子」と呼ばれる殺傷力を持つ菓子を
造り、次世代の市場を制するとまで言われている。
マーガレットのレシピを狙う者も後を絶たないが、その全てが消息を絶つ。
弟子を取っており、弟子たちを用いて東の大陸に渡りをつけているらしい。


あごるん：ココルに続く菓子職人キャラ。同じ武器、同じ属性だし
関係があるかもしれない。ココルが西の大地にやってきたのは
GD5151だが果たして。

東の大陸に渡りをつけている理由はなんだろう。
事業拡大……？
東の大陸と交流ができるということはバベル崩壊後だろうか。


・ローズヴェルト

神出鬼没な旅商人。西の世界、東の世界を問わずに
現れ、顧客が欲するものを的確、かつ迅速に商品とする。
ただし値付けは適当。

客を選ばず王国、帝国、海国、天界、
そして世界を喰らいし者たちと、それに抗い続ける者たち。誰とでも取引する。
ローズヴェルトの目的は一つ。この「世界」からローズヴェルトを誰かが買い取るまで、
商いの旅は続く。


あごるん：【刻巡りの鍵】や【月依代の灰】……気になる！
二代目乳ベルト。見た目が超好き。
ローズヴェルトを世界から「買う」ということは、ローズヴェルト自身が
この世界の人間ではない、ということだろうか。

そうすると月とか悪食とかそういう話になってきそうだが……。
ユニットストーリーは面白いのだが、サービス後半に出た故の哀しみを背負っている。
自分は見たままのことくらいしか語れない。すまない……。
見たままのこと……。
……エロい！


・ロイド

生まれる前から聖職者の道につくことが定められていた。
修道院に属する者たちの中で「神」は絶対のもの。ロイドも例外ではなく、
毎日祈りを捧げていた。修道院では「神」にあだなす全てのものが
彼らにとっての敵であると、幼い頃より教えられてきた。

ロイドの中には絶対の「神」が存在し、彼の内から「神」の声が聴こえていた。
ロイドはその声に忠実に行動し、まずは修道院の者を全て処刑した。
次にロイドは神の使いであるドラゴンをも処刑し始める。
やがて膨大な数のドラゴンを屠った頃に神なる者が現れたが、
ロイドはそれさえも処刑した。


あごるん：修道院はおそらく、神々の手によって造られたもの。
ロードラ世界での「神」は基本的にバベルの神々のことを指すので、
宗教は神々を守り、神々の下僕を生むための教えとして広まっているんじゃないだろうか。
ただし、ロイドの信じる「神」は自分の中にあるものなので、神々とは関係がない。

ロイドに聴こえている「神の声」は誰かがロイドを操るために掛けているのか、
あるいはロイドの幻聴なのか。自分は後者だと思っている。
もしかしたら声の主が居るのかもしれないが、ストーリーで特別
誰だ、と示唆されているわけではないので。


幻聴を「神の声」と信じている精神異常者……だと自分は思っている。
ロイド一人を操ったところで何か大きなことが起こるとは思えないし。
しかし、数多のドラゴンや神を処刑していることからゲーム内性能と同じように
狂気じみて強いんだろう……。

レアガチャにて登場した際、多くのプレイヤーを失禁させた破格の性能。
ロードラのバランスを破壊したキャラクターの一人である。