◇テリヤキ◇

ドーモ、あごるんです。
ロード・トゥ・ドラゴン がサービス終了するということで、
最期のキャラ語りをしたい。 
基本的に全キャラクター(ラストカットインのあるキャラ)について語りたいと思っている。
どんなキャラクターでも一文以上の感想と、
「終わりの道」でのラストカットインを用意する。


米 注 米  

ただし、おそらくこれが最期の機会になるので語り記事には

・物理グッズ(サントラ、ラフデザ、公式データブック、ノッベル)の情報
・根拠のない想像、個人的な妄想、忌憚なき意見の数々
・性癖

などが大いに含まれる。はっきり言ってキャラクターの「最終的な考察」には
成り得ないので注意してほしい。
このロードラというゲームの中で自分の視点で見たキャラクターを
ありのままに語ることになる。極々、個人的な感想だ。

ユニット画像・ストーリー画像については色々と事情があって貼らない。
ストーリーがわからない場合はWikiなどを参照して欲しい。


もしこれらの記事を見る方がいればその点に注意してほしい。
前置きは以上。

この記事では 悪魔憑き について語る。
個人的なキャラクターのまとめなので関連性があるかは知らない。

ファルニラ
ヴァニタス
バロック
リンダ


について。
 

・ファルニラ
ファルニラ
悪食化して自分の家族を殺した妹を追い、世で俗に
「悪魔」と呼ばれている悪食たちを殺すために「悪魔払い」を
稼業として行っている。部下が二人いるらしい。
頭の角で悪魔の位置を探る。


あごるん:悪食となった妹を叩きのめし、臓腑を喰らうために
悪魔払いをやっている……臓腑を喰らうの?
頭に角もあるし、ファルニラ自身もまた悪食なのかもしれない。

掘り下げがないのでなんとも言えないが、
「心臓を抉り出す」「黒装束の少女」
と共通した部分があるのでヴァニタスのストーリーで彼の心臓を
えぐり出した少女と同一人物、あるいはファルニラの妹ではないだろうか。
バロックのストーリーにも「黒装束の少女」が現れる。

「悪魔憑き」と書いてはいるがロードラの中でも比較的新しいユニット
ばかりで、実際に関連があるのかはわからない。 
ファルニラ(闇剣)、ヴァニタス(闇槍)、バロック(闇弓)、リンダ(闇杖)
でバランスも摂れてるし、そういうメタ視点も込みで括っているから
アテにはならないね。


・バロック
バロック
「悪魔祓い」の事務所をやっているが、ろくに依頼はなく
貯金は尽きる寸前。官能小説が大好き。
第六感が優れているらしく、嫌な予感は的中する。
ストーリーにおいて「黒装束の少女」から悪魔祓いの仕事が舞い込むが……?


あごるん:ファルニラでやっと「悪魔払い」という共通の言葉が出たこと以外は
ろくなストーリー補完もない中年エロ親父。この記事で語る四人の中で
唯一、アクセサリーが実装されているが官能小説。どうしようもないとはまさにこのこと。
官能小説は既刊6巻。悪魔の数字である。

個人的な妄想だが「黒装束の少女」はファルニラであり、出会った一件を機に
ファルニラの部下として悪魔払いを行うようになる……とかありえそうじゃなかろうか。
ファルニラは悪魔を探す「角」があるので、バロック事務所のように閑古鳥が鳴くような
状態にはなるまい。


・ヴァニタス
ヴァニタス
死者が蘇る、「亡者の目覚め」の対応を行っている墓守。
背中に担ぐ棺は仕事道具でもあり、中に入っている何者かは
ヴァニタスと会話をすることができる。
棺の詳細についてはヴァニタスは知らない。

棺と会話をしていたところ、突然現れた黒装束の少女から
心臓を奪われている。が、カットインでは「喰っても良いが腹壊すなよ」と
平然と会話しているように取れる一言も。


あごるん:いきなり心臓をえぐり出された可哀想なイケメン。
……ストーリー補完がないので語ることが少ないが、
「悪魔も恐れる」という表現があることから悪魔払い関係者じゃないか、と
自分は考えている。「黒装束の少女」というバロックに共通したワードも。

これがファルニラとの出会いであり、バロックとヴァニタスがファルニラの部下二人だと
数がちょうど合うのだが、まあ……わからない。
どうでもいいけどバロックとヴァニタスは芸術用語という繋がりがある。


・リンダ
リンダ
千回以上結婚式を上げようとしたが、その都度花婿が
死亡してきたという呪われた花嫁。
記憶をなくした男と一緒になり、支えてきたが結婚式に
現れなかった。


あごるん:マジで「悪魔」でも憑いてるのか、呪われているのか……
カットインから見ると何となく前者っぽい。
バリバリのヤンデレ。千回以上結婚を試みたって一体何歳なんだろう。

「悪魔」というワードや他のキャラクターと共通した言葉は出ていないが、
「悪魔憑き」という言葉がしっくりくるキャラクターなのでここに入れた。


リンダ☆5リンダ

全体的に言えることが少なくて自分は悲しい! 
ロードラ世界は広すぎた。それが魅力ではあるのだが、悲しみを生む結果にもなった。
それでも全員に一言ずつ触れていこうと思う。