◇テリヤキ◇

ドーモ、あごるんです。
ロード・トゥ・ドラゴン がサービス終了するということで、
最期のキャラ語りをしたい。 
基本的に全キャラクター(ラストカットインのあるキャラ)について語りたいと思っている。
どんなキャラクターでも一文以上の感想と、
「終わりの道」でのラストカットインを用意する。


米 注 米  

ただし、おそらくこれが最期の機会になるので語り記事には

・物理グッズ(サントラ、ラフデザ、公式データブック、ノッベル)の情報
・根拠のない想像、個人的な妄想、忌憚なき意見の数々
・性癖

などが大いに含まれる。はっきり言ってキャラクターの「最終的な考察」には
成り得ないので注意してほしい。
このロードラというゲームの中で自分の視点で見たキャラクターを
ありのままに語ることになる。極々、個人的な感想だ。

ユニット画像・ストーリー画像については色々と事情があって貼らない。
ストーリーがわからない場合はWikiなどを参照して欲しい。


もしこれらの記事を見る方がいればその点に注意してほしい。
前置きは以上。


この記事では

これまでのコラボユニット(ゲーム)について語る。
作品は

ディバインゲート
サンリオ
ディスガイア 
アクワイア

となる。
サンリオとアクワイアはゲームコラボというわけではないが……
他に入れる場所もないのでコラボで括っている。


先に書いておくがコラボユニットはラストカットインの台詞が全て、
「dis:Connect」となっている。ロードラ世界が閉じ、
コラボが成り立たなくなったことを示しているのだろう。

にわか知識でべらべら語るわけにはいかないのでコラボ元については
自分が知ってる程度のことしか書かない。

ラストカットインが共通である以上、味気のない記事にはなると思うが
コラボユニットもかつてロードラに存在していた。それだけで
充分に語る理由はある。  

・ディバインゲート

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ガンホー×アクワイアで送る新作パズルアクション!
という情報とカウントダウンサイトが登場した時をまるで
昨日のように思い返せる。アクワイアのスマホゲームということで
自分は配信前からディバインゲートのことを意識していた。

実際にプレイすると忙しすぎて息切れしてしまい、続かなかったが……
ストーリー要素などは確かにロードラの流れを汲むもののように思える。
そんなディバインゲートとロードラがコラボ……このコラボは
コラボイベントの印象を大きく覆すものになった。

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コラボガチャへの批判はあったが、ガチャユニットとなったことで
やはり性能が強力なものに変わった。これについてはユーザーによって
様々な意見があると思うが、過去コラボユニットへの批判などを見てきた
自分からすると、性能面で評価されるならそれに越したことはないと思えた。

ただし! ディバインゲートコラボは全部で三度行われ、
その度にガチャユニットが追加される……前回をコンプしても
次にまた追加され……という繰り返しは少しどうにかならなかったものか。

⇒ディバインゲートコラボ 感想
一番古い時のだが大体コラボについてはこの記事で
言いたいことを言っていた。懐かしい。

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ロードラ側からディバインゲート側に輸出されたキャラの絵の中では
デウスが一番好き。こんな顔をしていたんだな。


→アーサー
アーサー
特務機関ナイツ・オブ・ラウンドの絶対的ボス、
コードネーム・アーサー。


あごるん:配布ユニット。見た目がホストっぽい。
基本的に控えめの性能をしていてあんまり使ってあげられた試しはない。
アニメで見たら肩幅が広くてラグビーとかしてそうだった(うろ覚え)


→エビルアーサー
アーサー闇
王の帰還、様変わりした姿。世界評議会を代表して彼に新しいコードネームを授けよう、
さぁ、エビルアーサーよ。それは、お揃いの仮面をつけた一人の男から発せられた。


あごるん:闇堕ちした(たぶん)アーサー。ガチャのコモン枠なので
死ぬほど出た。
ロードラ×ディバゲのストーリーは正直よくわからない。まとめれば
ある程度はわかると思うけどいわゆる正解がない気がする。
アトモスフィアで感じろ!


→ヤシロ
ヤシロ
極東国に位置した京の都、枯れない桜の花びら達が舞踊る神社、
ヤシロは本殿に封印されていた団扇型ドライバ【クズノハ】を取り出していた。


あごるん:イケメンでアンリミ槍を持つ割りにコモン枠という優しいユニットだけど
調べたら美人巨乳妻がいたから許せん。


→オリジン:マキナ
オリジンマキナ
第零世代自律兵器型ドライバ【オリジン】は瞳を閉じ、長い時間眠っていた。
繰り返される日々の中、巡り廻る幸せな世界と悲しみの世界、破壊と再生の歴史。


あごるん:初のモーション。空中浮遊系の元祖(確か)。
自分がディバゲユニットの中で一番気に入っている。
「マキナ」繋がりか、ロードラのマキナと似たASを持つ。属性も一緒。


→ファティマ
ファティマ
幼き魔女王に代わり、六色の女王を引き連れたファティマは【アポカリプス】を構えた。


あごるん:全回復+30万ダメージを2回使える脅威のユニット。
ファティマを使って高難易度を攻略してるユーザーも多く見られた。
コラボストーリーではクトゥールと一緒に遊んでた人。


→オベロン
オベロン
解放されてしまったオベロン。彼は綴られた存在でありながら、
神になるという禁忌を犯した妖精であり、そして世界を敵に回した。

 
あごるん:黒づくめのイケメン。ディバゲはロードラ以上に
グッドルッキングガイズが顔を寄せたりするイメージがあるのだが
偏見だろうか? 


→ヴィヴィアン
ヴィヴィアン
傷つき、倒れた十二人の聖銃士。
きっと、あなた達の声は届くよ、だから、今は少しだけお休み。
彼女は、その体に似つかわしくない、一本の大剣を握り締めていた。


ヴィヴィアン
あごるん:バストが豊満。ASであるラウンズガードの擁護はできないけど、
PSは面白いと思う。ただし真価を発揮するのにヴィヴィアンが複数体必要で、
コラボガチャをぶん回した神々の遊びだった。


→カナン
カナン
永久竜カナンは落ち着いた口調で語り始めた。
それは世界の交わりを創り直すもう一つの方法。そして、その再創による犠牲の存在。


あごるん:固定ダメージ界の女王。随分お世話になった。
コラボストーリーでは延々とキコリに蘇生されてデウスと戦わされていた。
悪どいブロッコリーですよあいつは。
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久々に調べたらバスケ部員になってた。


→めたぼんたち
めたぼん
めたぼん無
めたぼん火
めたぼん水
めたぼん光
ディバインゲートのマスコットキャラクター。
かわいい。


あごるん:悪どそうな顔してる。いきなり殺し合いを強制してきそう。
もうまとめさせてもらった。悪いがあんまり語ることはない!
モーションは小型ユニットの割りに浮いているという、一風変わったもの。
水めたぼんが厄介だった気がする。あとは覚えてない。


→ロキ
ロキディバゲ
常界、天界、魔界、そのどこにでも突然現れる男は、
自らを聖暦に生まれたロキだと名乗った。
的を得ない発言、読めない行動、その全てが場をかき乱す。
一貫性のないその言動の裏に隠された真実には、触れることすらままならない。


あごるん:イベント初のゲリラ、という形は後のマップシステムの伏線か。
ドロッポ率は高かったので後の新ナタルや新まゆのような悲劇にはならなかった。
PSもシャッフルも使いやすくて好印象。
どうでもいいけど自分はディバゲのアニメは二話まで視聴した。


→クロウリー
クロウリー
クロウリーは言った。世界は完全であるべきだと。
完全という言葉が何を意味しているのか、それは団員でさえも確証を得てはいなかった。
ただ、その真っ直ぐな瞳が見つめる未来を見たい、見てみたい、そんな想いが集まっていたのだった。


あごるん:教祖らしい。綺麗。二回目のコラボで追加されたユニット。
自分は欲しかったが当てられてない。


→ダンテ
ダンテ
この世界は地獄か天国か。ダンテは常日頃考えていた。
ある人にとっての地獄は、ある人にとっての天国であり、
ある人にとっての天国は、ある人にとっての地獄である。


あごるん:自分が唯一当てられた追加ユニット。
ディバゲのほうで調べたらお綺麗な顔立ちをしていたので
目をもう少し見せてほしかった。ロードラの軍服ユニットは帝国出身が多いから
闇属性が多く、赤い軍服は新鮮。後に出たサリュを見てダンテを思い出した。


→タマ
タマ
狂騒獣タマは、彼らのやりとりをじっと見ていた。
悪戯神のすぐ隣で綴り続ける少女、その隣で虚ろな目で空を見つめる堕王、
そんな三人を気にせず研究に没頭する堕闇卿。


あごるん:大当たりユニットだった。
80万ダメージと防御100%……?
当時のディバゲユニットの助っ人欄支配も今では思い出深い。
めんどくさい高防御持ちのボスが多いのが全て悪い。


→シオン
シオン
過ぎ去りし昨日に何を求めるのか。
傷跡を癒す思い出だろうか、傷跡を抉る思い出だろうか。
もう、あの頃は戻って来ないっていうのに。闇聖人シオンの心は晴れなかった。
そう、だっていくらお兄様たちが頑張ったって、世界の決定は覆らないんだから。


あごるん:三度目のコラボガチャは一回も引かなかったので
シオンもリヴィアも持っていない。カットインはトゥイッターで募集して
撮影させてもらった。ドーモアリガトゴザイマス!


→リヴィア
リヴィア
古竜衆の一人、流水竜リヴィアは刀に閉じ込められた力を解放しようとしていた。
彼らが竜を刃に変えるなら、僕は刃を竜へと変える。
竜でありながら、竜を従えた青年は、取り残された上位なる世界を見つめていた。


あごるん:完全に知らない。当時のディバゲコラボは何をやっていたんだろう。
Aを進化させてアクセにしていた気がするが……はて……。


→A
A
終わりを迎えたその世界で、扉は閉ざされ、道は消える。
その暗闇は過去か、未来か。墜ちゆく刻の狭間にて、Aはその手を光へと延ばす。
そして満ちる福音。やがてたゆたう夢の中で、Aが再び目を醒ませば、
そこには新たな道と、扉。その胎動こそ、真なる幕開け。


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あごるん:ディバゲコラボ限定のキャラクター。性別不明。
思わせぶりなことを言いながら重いパンチを繰り出してくることで有名。
二回目のコラボで実装されたが……アクセ用に30体ドロッポさせる作業で
自分の心が破壊された。時計の人。


→めたしろ
よりしろめたぼん
いつの間にやら扉を開き、世界の架け橋となったよりしろ。


あごるん:カワイイ。持ってる卵はディバゲのほうの素材だっけか。


・サンリオ 

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同時にリメイク配信されていたグルトイベントとあの大御所キャラクター会社の
コラボクエストが並ぶ異常事態はロードラのケオスそのもの。
数多のロードラプレイヤーのニューロンを焼き切った。

今考えてもどこから話が上がって、コラボする経緯になったのかが
全く想像できない。



→マイメロ&よりしろ

よりしろマイメロ
ひょんなことから唄を覚えたよりしろ。他のよりしろに比べてやや美声。


あごるん:実はこのサンリオコラボ、育成できる配布ユニットがいなかった。
よりしろを四体作るくらいなら一体くらいLv80まで育てられる
ユニットがいても良かったと思うんだが。


→シナモン&よりしろ
よりしろシナモン
ひょんなことからふわふわになったよりしろ。
他のよりしろに比べてややよい香り。


あごるん:よりしろたちは育成素材として優秀で、サンリオコラボクエストの
覚醒ptが美味しかったりでコラボというよりは育成期間のようであった。
イベントにストーリーというストーリーもなかったし。


→キキ&ララ&よりしろ
よりしろキキ
ひょんなことから夜空で輝き続けるよりしろ。他のよりしろに比べややキラキラ。


あごるん:キキ&ララ&よりしろ、という字面がすごくうるさい。
キキ&ララも困惑する。なんだこのはんぺん!?


→キティ&よりちろ
よりちろサンリオ
ひょんなことからちいさくなったよりしろ。
ほかのよりしろにくらべてりんご好き。


あごるん:キティ=サンが任務を選ばないことは業界では有名だが、
こんな血みどろの世界にまで来るとは。底知れないパワを感じる。


→キキ&ポポル
ポポルサンリオ
星の力を司るキキと共に、この世界の平和を彼方まで見据える大祈祷師ポポル。
星の配置や月の満ち欠けなど、夜空から読む情報をもとに未来を予測し、
この地の姫であるキティとエンゼリカへと進言している。


あごるん:キキ&ララをポポル&スノウ。いいセンスだと思う。
姉弟ではなく夫婦だが。ストーリーは逸りがちなポポルの面倒を
スノウが見てあげる感じ。イイーッ!

サンリオユニットは攻撃に特殊エフェクトがついていて、
性能はあまり高くないがオンリーワンの個性を持っていた。
その後特殊エフェクトつきのユニットが出てないのが残念。


→ララ&スノウ
スノウサンリオ
ララと共に、キキとポポルの手助けをするスノウ。
ポポルは若くして大祈祷師になったゆえ、まだまだ経験が浅く、
結論を急ぎ過ぎるきらいがある。
ララの弟であるキキも、やや向こう見ずな所があり、
ララとスノウは常に気苦労の絶えぬ日々であった。


あごるん:色々と語りたいのだがポポルとスノウについて
ここで語ってしまうわけにはいかない。自重せねば。
カワイイ。


→プリン&キコリ
キコリサンリオ
その日もキコリは森に居た。日課の散歩を満喫する為に。
同時に、いつものように木々や草花、或いは土の声も聴いて周る。
異変があれば動物たちの手を借りて解決するのも、森の番人たるキコリの大切な役目であった。


あごるん:なにかわいこぶってんの! 相棒のカエルを捨てて
サンリオに媚び売りやがって!
ディバゲと違って宿敵のデウスくんがいないのでかわいさを振りまいている。


→シナモン&カルマ
カルマシナモン
親は無く兄弟も居ない。おまけに自身の名も知らない。
はたしてゆえに、か。いつからかその無口で孤独な少女の家にお客がやって来るようになった。
名はシナモンと言うらしい。
時たま家にやって来ては一緒にお菓子を食べたり、お昼寝したり。
最初は戸惑う少女だったが、いつしか屈託のないシナモンの笑顔は彼女のかけがえの無い宝物となっていった。


あごるん:サンリオ世界では孤独なカルマ。
ザイお兄さんもサンリオコラボすればよかったのに。
でもシナモンがいるから寂しくない!


→マイメロ&グリム
グリムドアサンリオ
ふと思い出す。亡き祖母が楽しそうに口ずさんでいた唄。
独りの時はどう頑張っても思い出せなかった、記憶の底に沈んだ唄。
それを思い出したくて、人里離れ、館にこもり、静寂に浸った。
なぜ今それを思い出せたのか。理由は知れない。


あごるん:比較的露出が少なくなったグリムドア。
亡き祖母はグリムディアだろうか。カルマと同じく身近な者がいないからこそ
キャラクターの本質が描かれていて、カルマとグリムのサンリオストーリーは好きだ。


→ダニエル&アルト
アルトリウスサンリオ
それは二人の、たった一つの大きな約束。この地を守る責務を背負ったエンゼリカ。
幼い彼女は、その重責の意味を理解し、いつも一人で泣いていた。
だからアルトは彼女の笑顔を取り戻すため、無二の親友ダニエルに誓った。
何があっても、どんな時でも、たとえ平和な世の中でも、彼女の為に世界を救う、と。
 

あごるん:「たとえ平和な世の中でも、彼女の為に世界を救う」
という言葉がどの世界でも変わらないアルトリウスの正義を表していて
頼もしい。同時に、その覚悟が諸刃の剣だということも思い出して少し寂しい。 


→キティ&エンゼリカ
エンゼリカサンリオ
出会うべくして出会った「七の戦士」と「七の友」。
キティとエンゼリカは、集ったこの者たちこそが、世界を救うと確信する。
なぜならそれこそ彼女たちが、姫たる者である証。
振り返れば、今ではすっかりたくましくなった幼なじみのその笑顔、
そして連なる仲間たちの姿。共に信じた道にこそ、真の光は宿り輝く。
 

あごるん:さすがにサンリオくらいはハッピーエンドで良かった良かった!
この世界ではエンゼリカが姫。アルトは騎士……的な立ち位置!
ロードラユニットとサンリオキャラクターのユウジョウを描く……
まとまりがあって良いストーリーだった!


・ディスガイア

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このコラボが来るまで自分は放置していたくらいやることのない
期間が続いていた。ディスガイアは別会社との最後のコラボとなる。
自分が他にやっている「ゆるドラシル」でディスガイアとは死ぬほど
コラボするので、原作をプレイしていないのにそれぞれの
名前を知っていたりする。

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縦カットインはインパクトがあったのだが、残念ながらロードラキャラ
では見ることなく……。


→プリニー
プリニー
プリニー火
プリニー光
プリニー闇
プリニー無
投げられると爆発してしまうオーソドックスなプリニー。
罪を償うために魔族に雇われ過酷な労働を強いられている。


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あごるん:ディスガイアのマスコットキャラ。
折れそうなか細い足でステップを踏んでいて、なんだか
見てると不安になる。
投げられると爆発するからか、自爆スキル持ち。
かわいい。


→プリしろ
よりしろプリニー
ひょんな事から陽気な性格になった、下から目線なよりしろ。
他のよりしろに比べてやや爆発しやすい。


あごるん:コラボでコスプレもこのよりしろが最後。
思えば色んな所とコラボしたが……規模やストーリーは
ディスガイアが一番ちょうどよかったように思う。


→キリア
キリア
魔帝ヴォイドダークに復讐を誓う戦士。仲間を増やすこと、群れて戦うことを嫌っている。
悪魔らしからぬ性格の持ち主で、ヴォイドダークへの強烈な復讐心を持つと同時に、
ヴォイドダークに苦しめられている者を見過ごせない優しさを持ち合わせている。


あごるん:ジカイ立ちだ! ドロッポにしては破格の性能だと思う。
ディスガイア5の主人公らしい。コラボではディスガイア1と5のキャラが
選ばれているようだ(ウィキペディアとゆるドラシル知識)。


→セラフィーヌ
セラフィーヌ
三界(魔界、天界、人間界)で一番金持ちと言われている魔界、絢爛魔界の女魔王。
ヴォイドダーク抹殺を決意するが、あえなくロスト軍に壊滅させられそうになったところをキリアに救われる。


あごるん:見た目が非常に好み。
度々出てくる「ヴォイドダーク」はディスガイア5のラスボス、らしい。
残念ながら本コラボではユニット化されていない。


→ラハール
ラハール
魔王クリチェフスコイの一人息子で、オレさま至上主義で、わがまま、身勝手、自己中心的な性格。クリチェフスコイ亡き後、魔王の座を狙う名だたる悪魔を力ずくでねじ伏せ、自ら魔王の地位につく。


あごるん:ディスガイア1の主人公。ゆるドラで何度も見た顔だ!
ラハールちゃんは? いない。
原作を調べて思ったが、原作絵の頭身がロードラよりも小さいので
ロードラユニットの頭身だと大人びて見える。


→フロン
フロン
天界と魔界の友好関係を築いた立役者。
だが、その過程で同胞の天使を傷つけてしまい、罪を償うために堕天使の姿にされている。


あごるん:この不沈艦めいた耐久はゆるドラのほうを思い起こさせる。
ゆるドラの話ばっかりで申し訳ない。そのぐらいゆるドラシルとディスガイアは
チンチン・カモカモ関係なのだ。


→エトナ
エトナ
魔王ラハールの家来として魔王城に住むキュートな小悪魔。
孤児であり、魔王クリチェフスコイに拾われて魔王城で仕える以前の記憶はほとんど残っていない。
あっけらかんとした性格で自由気ままに家来ライフを過ごしている。

 
あごるん:見た目が非常に。なのに当てられなかった。
当時のロードラはディスガイア以外に話題がないような
有り様だったので、なんとも揃える気になれなかったのが問題。

その代わりにゆるドラでは持ってるから。
ほぼ持ってるようなものだろ。たぶん。


→レッドマグナス
マグナス
凶暴な悪魔どもが集結する灼熱魔界の魔王。
力こそがすべてと信じ、己こそが最強の魔王だと信じて疑わない。
筋力・嗅覚など野生的な能力は超一流。


あごるん:筋肉の人。大型亜人ではない。
最終的なロードラダメコン最終記録にも参加するくらいのインフレユニットだったらしい。


→クリスト
クリスト
「さる巨大魔界」に所属する魔王の一人。
軍師・参謀としての能力に秀でており、勝利のためには手段を選ばない冷徹な一面を持つ。


あごるん:鉄壁……? ……ああ!
頭良さそう。


→ウサリア
ウサリア
兎兎魔界の跡取り娘。魔帝ヴォイドダークによる全魔界支配に向けて魔将軍マジョリタの攻撃を受け、あえなく降伏。その際、一人娘であるウサリアに凶暴化の呪いがかけられた。



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あごるん:ロードラの人型は幼女っぽさを再現できないという事実に
数年間プレイしていて気づかなかった……。


→ゼロッケン
ゼロッケン
魔帝ヴォイドダーク率いる終焉の黙示録軍ロストを相手に、たった一人で戦っている孤高の魔王……かと思いきや、口先だけは一人前の、魔王に憧れるただの小僧。


あごるん:ぶっ壊れアクセマン。普通に使っても便利。
⇒ロードラ ユニットモーションまとめ(槍)
ですっかり忘れていたが、蹴りモーションの初出はゼロッケン。
ゼロッケンとナギだけのレアモーション。カッキェー!


→マジョリタ
マジョリカ
魔帝ヴォイドダークを神の如くあがめて心酔する魔将軍の一人。口癖は「キル&リサイクル」。平気で味方兵士まで殺し、死人として甦らせることから、部下たちからも恐れられている。


あごるん:すげえ! 性能微妙すぎる!
ゆるドラでこないだ当たったからそっちで使おう。
結構ゴリゴリの悪役らしくてビビる。カワイイ。


・アクワイア

アクワイアちゃん(弓)

毎年12月辺りに開催されるロードラの運営元、アクワイアとのコラボ。
毎年一体ずつアクワイアちゃんを配布してきたが、ラストということでか
最後のコラボでは剣アクワイア、術アクワイアが一気に配られた。


→アクワイアちゃん(剣、槍、弓、術)
アクワイア1
アクワイア2
アクワイア3
アクワイア4
と或る祝祭の日、勢いあまり「2.5次元」の世界から飛び出してきた女の子。
以来「2.5次元」と「ゲンジツ」を自由に行き来出来る不思議な体質となった。


あごるん:よくわからないはしゃいだロードラツイッタラーの突然のリプライにも
対応してくれる。たぶん良い人。
キミはどれがどの武器のアクワイアちゃんかわかるかな?
自分は知らない。


→悪ワイア
アクワイアちゃん悪
尖りすぎたアイディア達の墓場


あごるん:いきなり辛辣にコメントウさせてもらうが、
自分こういう内輪ネタみたいなの受け付けない。
こんなユニット出してるリソースで既にデザインまで完成している
旧主人公進化まで出してほしかった。
 

→あくわいあ
あくわいあ
ココロに、さされ。


あごるん:赤いトンガリコーン。


・コラボの旅
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MINDから始まり、ディバゲ、ディスガイアでついに手応えを感じたコラボイベントが
もう行われないのは寂しい。ロードラの旅が終わる以上、
ロードラが別の作品とコラボすることもなくなる。

ロードラ側からコラボ先へと輸出されたものも少ない。
ユニットとしてはディバインゲート辺りだろうか。もしも
ロードラとディバインゲートの両方をプレイしていて、ロードラコラボユニットを
持っている方がいれば末永く大事にして欲しい(性能的に使えるかは知らん!)


完成した一つの世界観がある以上、ロードラはコラボが中々受け入れづらい
ゲームだったと思う。それでもコラボを楽しめた! コラボ先に興味が湧いた!
というプレイヤーがいればぜひロードラごと、コラボユニットのことも
覚えていてほしい。