◇テリヤキ◇

ドーモ、あごるんです。
ロード・トゥ・ドラゴン がサービス終了するということで、
最期のキャラ語りをしたい。 
基本的に全キャラクター(ラストカットインのあるキャラ)について語りたいと思っている。
どんなキャラクターでも一文以上の感想と、
「終わりの道」でのラストカットインを用意する。


米 注 米  

ただし、おそらくこれが最期の機会になるので語り記事には

・物理グッズ(サントラ、ラフデザ、公式データブック、ノッベル)の情報
・根拠のない想像、個人的な妄想、忌憚なき意見の数々
・性癖

などが大いに含まれる。はっきり言ってキャラクターの「最終的な考察」には
成り得ないので注意してほしい。
このロードラというゲームの中で自分の視点で見たキャラクターを
ありのままに語ることになる。極々、個人的な感想だ。

ユニット画像・ストーリー画像については色々と事情があって貼らない。
ストーリーがわからない場合はWikiなどを参照して欲しい。


もしこれらの記事を見る方がいればその点に注意してほしい。
前置きは以上。


この記事では

これまでのコラボユニット(ゲーム)について語る。
作品は

MIND≒0
閃の軌跡
AKIBA'S TRIP2
ブレイブリーデフォルト
ソラトロボ
真・三國無双OnlineZ
RO(ラグナロク・オンライン)

について。
長くなるのでこれ以降は次の記事で。


先に書いておくがコラボユニットはラストカットインの台詞が全て、
「dis:Connect」となっている。ロードラ世界が閉じ、
コラボが成り立たなくなったことを示しているのだろう。

にわか知識でべらべら語るわけにはいかないのでコラボ元については
自分が知ってる程度のことしか書かない。

ラストカットインが共通である以上、味気のない記事にはなると思うが
コラボユニットもかつてロードラに存在していた。それだけで
充分に語る理由はある。 

・MIND≒0

アクワイアが発売したゲームで記念すべきロードラ初のゲームコラボ。
だったはずなのだが影が薄い。アマゾンレビュー☆2のゲーム。
自分もやってない。でも割りとキャラは好きだったので
高難易度で使って遊んでいた。

MIND使いが息づく世界はロードラだけ! だったのだが
そのロードラも終わる。悲しいね。


→小鳥遊 慧
mind1
千景紗菜、朝比奈獅子と共にMINDを繰り闘う、県立天宮高校所属の青年。
面倒見の良い性格。趣味は料理。

あごるん:剣2槍2という破滅的PT編成を強いるMIND隊の隊長。
槍の割りに高い回復を持っていたが槍のハート補正が低いのでお察し。
見た目は結構クールだと思う。


→千景紗菜
mind3
小鳥遊慧、朝比奈獅子と共にMINDを繰り闘う、県立天宮高校所属の女生徒。
まっすぐな性格で、負けず嫌い。

あごるん:ASの無属性固定ダメージは初期では割りと有用で、
ゴリラクエストとかに持っていった人も多かったとか多くなかったとか。
自分はあまり使った覚えがない。MINDPTで組むとソウルをそんなところに
使う余裕がない。


→朝比奈獅子
mind2
小鳥遊慧、千景紗菜と共にMINDを繰り闘う県立天宮高校所属の天然男子。

あごるん:ディフェンダー持ち。剣2槍2という自殺編成なので
開幕でディフェンダーをかけないと速攻で死ぬ。


→左京奏
mind4
慧、紗菜、獅子の前に現れた謎のMIND使い。
目的は不明だがふらりと三人の前に現れては予言めいた言葉で翻弄し、それを楽しんでいる。

あごるん:PSでMINDの数*6のソウルを増やせる。
このPSで手に入れた24ソウルを異種消しに使って生きながらえようと
足掻くも地力が足りなくて死ぬのがMINDPTの基本戦術。

やりたいことはわかるんだけど、MINDキャラをサポートに出すユーザーがいない
時点で初期の4人PTではコンセプトが崩壊していた。6人PTが実装されてから
自前でフルメンバーを揃えられるようになったが……だからどうした!


・閃の軌跡

初の別会社ゲームとのコラボ。閃の軌跡の発売を記念してのコラボとなり、
当時のコラボで最多となる七体のコラボユニットを実装したことで
話題となった。ちなみに剣が六体で弓が一体。武器の偏りは物凄いが、
原作を大事にしている感じが伝わってきて自分は好き。

しかし、最大Lvは99であり育成に必要な経験値は900万……と
膨大な素材を要求されることでコラボから入ったファンどころか
既存ユーザーも育てられない、という事態に。
ユニークなスキルを持つユニットたちだったのだが……育成バランスが
悪かったのが問題。


ちなみにロードラとコラボした際に閃の軌跡が発売され、そこからシリーズ化し
今年の秋には閃の軌跡3が出るらしい。オメデト! 
……その頃にはロードラはいない。悲しい。


→リィン・シュヴァルツァー
リィン
帝国北部の地方貴族、シュバルツァー男爵の養子。
弟子として「八葉一刀流」の指南を受けてきたがとある理由で剣の道に限界を感じ、「初伝」を授かるに留まっている。
自らの道を新たに見出すため「トールズ士官学院」への進学を決意するが……。


あごるん:閃の軌跡の主人公。イケメン。1~3まで継続して登場するらしい。
性能は……剣パネル4枚使っても遅延確率30%というのは当時かなり厳しかった。
まず剣パネルを揃える方法が少なかったし。ちょっと不遇。
ロードラにも後に「リィン」が出たんだけど自分の中でリィンと言ったらこっち。


→アリサ・ラインフォルト
アリサ
可憐なお嬢様風の見た目と裏腹にはっきりした物言いで一見キツい印象。
その実かなりのお人好し&お節介で困っている人は放っておけないタイプ。
士官学院で選択した武術は伝統的な弓術で、幼い頃から祖父や使用人の指南を受けたためかなりの腕前。


あごるん:剣パネル4枚使用で30%遅延→うーん。
弓パネル4枚使用で30%遅延→行けるじゃん! という印象の差。当時の弓は
とにかく強かった。アリサを採用することでワンチャンスを生むのは
大いにアリ。


→ユーシス・アルバレア
ユーシス
貴族らしいごう慢さをナチュラルに発揮し、どこまでも偉そうだが悪気はない。
伝統的な宮廷剣術を兄から学んでおり、修練の甲斐もあってかなりの使い手。
リィンの八葉一刀流やラウラの剣術にも興味を示し、手合わせすることも。


あごるん:弱点を突いた時に6%遅延……6%? PTメンバーで個別に
判定されるとはいえちょっと……。

閃の軌跡は全体的に遅延関係のスキルを入れていて、ユニークではあるのだが
バランスの調整しどころを間違えている気がしてならない。というか間違えている。
ASはソウル55で70万ダメージ。ジ・オースを持っていなければ使えたが、
後のv2.0でジ・ウーラ(ソウル55で90万ダメージ)が現れてしまった。


→ラウラ・S・アルゼイド
ラウラ
どこまでも凛とした誇り高い娘だが、ある意味貴族らしい鷹揚さで世間知らず。
ただし自らの無知を恥とはせず、積極的に学ぼうとする向上心に満ちている。
剣匠と呼ばれる父に学び、大振りのの両手剣(バスターソード)を自在に振るう。


あごるん:初の大太刀モーションユニット。自分は好きなモーションなので
これからのロードラの未来がバラ色に輝いているように見えた。ありがとう……。
ASはステータス依存のダメージ。ステータス依存もクソもLv99までの道のりが
果てしないので実装当時に最高火力を出せたユーザーが少ないと思う。


→フィー・クラウゼル
フィー
いつも眠たそうな&若干面倒くさそうで、ネコのようにどこでも寝るクセがある。
学院に入る前の経歴は不明だが、小柄ながら驚異的な身体能力を持っており、
双銃剣(ダブルガンナー)という特殊な武器を自在に使いこなす。


あごるん:「現戦闘中、フィーが剣・槍・弓・杖で攻撃を行うようになる」
という謎のスキルを持って現れた可能性の獣。フィー愛好家はサービスを通して
多かったように思う。助っ人でもよく見る。
自分も使い方を考えようと思ったのだがちえねつが出るのでやめた。


→サラ・バレスタイン
サラ
特科クラスVII組の指導&担任を任されている女性教官。
武術全般、戦術オーブメントの運用法、実践知識をリィンたちに叩き込む。
導力銃と強化ブレードを使う戦闘スタイルで、我流だが恐るべき戦闘力を誇る。


あごるん:銃を持ってるけど剣ユニット。PSはアサルト系、
ASは敵ターンまで毎ターンダメージを与え続けるという変わったユニット。
後にヴェノムに役目が引き継がれるが、固定ダメージと遅延を組み合わせた
サラ軸遅延PTの核として変わり者のユーザーが愛用した。


→エリゼ・シュヴァルツァー
エリゼ
リィンの義妹で、シュバルツァー男爵夫妻の実子。
長い黒髪をきちんと切りそろえた、清楚かつ凛とした雰囲気を持つ可憐な少女。


あごるん:実は閃の軌跡1の時点ではバトルキャラじゃなかったらしく、
閃の軌跡2でパーティーインしたらしい。なのでロードラコラボで剣を持って登場したことで
少し話題になったとか。ロードラとかいうゲームにネタバレされた! と
閃の軌跡ファンがドスを持って突っ込んできて大荒れするんじゃないかと
自分は毎日怯えていた。今考えるとスゴイ・シツレイだ。

PSはもう微妙の一言だがASの鳳仙花はエマでリファインされた。
サラやエリゼに限らずコラボユニットはスキルやモーションの叩き台として
実装されるものが多く、興味深い。


・AKIBA'S TRIP2 

閃の軌跡を挟んで二度目になる自社コラボ。
ロードラ一周年であるv2.0と同時に実装された。
一部のユーザーにはパンツアクセと言ったほうがわかりやすいかもしれない。


→ナナシ
ナナシ
AKIBA'S TRIP 2の主人公でありプレイヤーの分身。
よくいる特徴もなく、ごくごく普通のオタクの少年。
人体実験によって人造吸血鬼(魔骸者)と化してしまう。
謎の少女に助けられて脱出するが、人間に戻るため
「アキバ自警団」の仲間とともに、謎の組織の目的を追う。


あごるん:パンツを握りしめた拳で戦う豪の者。
PT編成が滅茶苦茶だったMINDと違いAKIBA'Sはそれぞれの役割が
噛み合っていて、欠点が克服されている。ただし属性がバラバラ。
あと相変わらず助っ人で現れないので四人編成で使うのは絶望的だった。


→刻風雫
刻風雫
謎の組織に連れ去られ、瀕死の状態になった主人公(ナナシ)を助ける少女。
人造吸血鬼・魔骸者 (マガイモノ)を葬ることか使命だと言う。


あごるん:回復にしっかりと寄っていて使いやすい。
この子がAKIBA'S PTの要と言える。どっかのペルソナコスプレ集団は見習え。
傘持ちユニットの一人。傘、イイ。


→Rin
Rin
秋葉原で活動するアイドル。その類まれな容姿、歌唱力。
そして何より、「ひかぬ!こびぬ!かえりみぬ!」言動で人気が爆発し、
3か月で全国区のアイドルとなった。


あごるん:AKIBA'S PTのHP担当。剣がHP、槍が攻撃、杖が回復を底上げ。
というバランスの良さがMINDに勝っている大きな部分。
しかし、固定20000回復という雑魚スキルが足を引っ張っている。
刻風ちゃんの回復依存スキルで20000以上回復するから要らないよなそれ。
初期から固定低回復はクソ! でも大太刀モーションだから許す。


→カティ・ライコネン
カティ
日本のアニメやゲーム(J-RPG)が大好きで、勢いあまって留学してきたフィンランド人。
ナナシとはオタクとしての親友であり、人間に戻すため、手助けしてくれる。


あごるん:可愛い。ドロッポ率が異様に低かった気がする。
AKIBA'S PTのソウル補充要員。しかしMINDもそうだが自社コラボユニットの
性能を控えめに作り過ぎだと思う。もう少し……なんかないの?
☆3のメイド4人よりレアリティの高い上級メイド。


→迦具土 焼子
メイド火
年齢【16】 3S【76/54/78】
特徴【犬のようで、ネコのよう】【料理上手】


あごるん:威圧的な名前のメイド。ちなみに原作では☆3メイドは
いないらしい。ロードラコラボのオリジナルということか。
お盆(弓)の使い手。


→影之無 踏絵(かげもたず ふみえ)
メイド無
年齢【17】3S【84/54/79】
特徴【半分人間、半分○?△】【着痩せ】


あごるん:自分がいちばん好きなメイド。その代わりに名前を
「かげのなし」と書いてはコメントオーで指摘され書いては指摘されを
繰り返した。「かげもたず」が正解。


→照照 光(てるてる ひかる)
メイド光
年齢【21】3S【82/56/81】
特徴【光る眼鏡と広いデコ】【六法全書丸暗記】


あごるん:お盆(剣)の使い手。☆3にしては
全員使いやすい方だと思う。
進化素材にするために乱獲していた覚えがある。その節はドーモ!


→沼袋 切り子
メイド闇
年齢【18】3S【72/52/74】
特徴【時に病み、時にデレる】【呪術に精通】


あごるん:衝撃的な名前だと思う。
「包丁鋸金槌猟銃鉄鎌灯油!」というカットインも素敵。


・ブレイブリーデフォルト

ロードラ200万DLの辺りでコラボとなった。
割りと有名なタイトルということでコラボの際に自分も購入して
遊んでみたのだが、かなり楽しめた。続編は……続編はほっぽらかしたが。

コラボユニットで初の、そして最後となる覚醒システムを実装している。
必要覚醒ptは5000ほどなので当時も覚醒させるのはあまり難しくはなかった。
ただし覚醒させてから780万ほどの経験値が必要となる。
進化前と合わせると900万……閃の軌跡の時から何一つ成長してない!


⇒『ロードラ』200万DL記念企画 横山Pに古巣スクエニの安藤氏と浅野氏に会ってもらった結果
(ファミ通App インタビュー)

当時のインタビュー。コラボだけではなくロードラに関しても興味深い内容が見られる。


→アニエス(すっぴん)
アニエス
似て非なるその輪廻に囚われた4人の若者たちの姿がアニエスの固く閉じられた瞼の中に眠っている。そして、クリスタルに導かれる運命の物語が今、廻り始める。


あごるん:闇軽減だけなら覚醒ユーリカで良いが、光属性というのが肝。
ASはエリクサー。ソウルを増やして回復という変わった能力。
ラストエリクサー症候群を発症してる人は大変だ。

原作をプレイしているので意気揚々と語るが、ブレイブリーは
正統派のRPGでありつつもそのストーリーは光と闇、それぞれの正義と悪について
を語る内容。コラボが決まった時はロードラと似た部分があるのか?
と首を捻ったものだが、プレイしてみると両作品に同じアトモスフィアが
流れていることを感じた。


→アニエス(スーパースター)
アニエススーパースター
歌を歌ってパーティーを強化!
華麗に歌って戦場を沸かすジョブ。


あごるん:ASを使うと特殊なエフェクトが出る。これはたぶん
スーパースターアニエス固有のものだと思うのだが……。
攻撃力の上昇は控えめ。かわいいから良し!


→アニエス(ヴァルキリー)
アニエスヴァルキリー
ジャンプ攻撃で優位に立つ!
天空からの攻撃で敵を貫くジョブ。


あごるん:ASを発動するとマジで飛んでいって、
3ターン後まで帰ってこない。ロードラで一番わけのわからんスキルかもしれない。
スカートに鉄の槍をジャラジャラつけて敵に落下してダメージを与えるという
コンセプトらしいけど、味方から見たらドン引きレベルでグロいと思うのだが。


→ティズ(すっぴん)
ティズ
全てが終わるその場所で、彼は少女と精霊に出会う。
ノルエンデ村を壊滅に追いやり、そして今、世界を覆う「闇の侵攻」。それを止めるべく、彼女たちは旅立つ決意をする。村の復興を誓うティズにとって、それが、それこそが、大いなる意志によってもたらされた一つの必なる理であった。そして、クリスタルに導かれる運命の物語が今、廻り始める。

 
あごるん:すっぴんの性能についてはアニエスで言ったことを全員に
言えるのでもう略。そんなことはどうでもいい。声が良いんだよ声が。
ロードラは声がついてないからな~。


→ティズ(シーフ)
ティズシーフ
盗みのエキスパート!
磨かれた盗技で、敵から全てを巻き上げるジョブ


あごるん:宝物取得時に攻撃力を上げる……うん。
ハート泥棒はソウル消費と効果がちょうどよい感じで
当時のザイやコトワリより使いやすかった。
武器がカッコイイと思う。


→ティズ(黒魔道士)
ティズ黒魔道士
攻撃魔法で敵を一網打尽!
知識に長け、魔法を得意とするジョブ


あごるん:ASは15万ダメージを3回ほど。
当時は破格のダメージとコストだった。高速周回に使った覚えがある。
全体的に黒い。


→イデア(すっぴん)
イデア
かつての彼女の帰る場所であった公国との訣別。そこに躊躇が無いわけでは無い。
しかしまた、自分が信じた行動にイデアは一つの躊躇もない。
そして、クリスタルに導かれる運命の物語が今、廻り始める。

 
あごるん:声が良いんだよ声が。
ちなみにブレイブリーデフォルト・フォーザシークウェルは
四章まで無料で遊べる。
⇒ブレイブリーデフォルト たっぷり無料で遊べる版
四章までがほぼ物語の半分くらいで、かなりボリュームがあるので
オススメだ。


→イデア(モンク)
イデアモンク
腕力勝負の強力アタッカー!
強力な物理攻撃を繰り出すジョブ。


あごるん:槍にしては高いHPを持っていて、ASとの組み合わせが
面白い。当時出ていた自殺系スキルの中では最強か。
とはいえ使い所は……うむ!


→イデア(ヴァンパイア)
イデアヴァンパイア
敵の生き血を喰らい尽くせ!
ゲノムを吸収し、自らの糧とするジョブ。


イデア・リー[ヴァンパイア]
あごるん:びっくりするほど使い道がないが露出が高いので良し!
ブレイブリー海外版では規制されたとかされてないとか。


→リングアベル(すっぴん)
リングアベル
彼は記憶を失くしていた。しかし、仲間との旅がその記憶を呼び覚ます。
リングアベルは今も昔も彼でありそれは揺るがぬ事実であった。
そして、クリスタルに導かれる運命の物語が今、廻り始める。


あごるん:ミュージック、スタート!
  


→リングアベル(狩人)
リングアベル狩人
種族ごとの弱点を狙い撃ち!
敵の種族を見極めて一矢を放つジョブ。


あごるん:あの竜卵と同じ使用者の攻撃回数を3倍にする
ASを持つ時代を先取りしすぎた最強のユニット。
かっこいい。お気に入り。


→リングアベル(商人)
リングアベル商人
お金を貯めるのも使うのも得意!
金にものを言わせてあれこれ繰り出すジョブ。


あごるん:エネミーから得られるゴールドが二倍!
ウマーーーーイ! お得感のあるスキル。
当時の金策については今一覚えてないのだが、まあ助っ人でも
よく見たのでそこそこ有用だったのじゃないだろうか。


→アナゼル・ディー
アナゼル
そこにあるのは、罪か罰か。世界の意志は、クリスタルに託されている。


あごるん:原作をプレイしないとサッパリわからないキャラ。
バトル中に告白してくるロックな一面を持っているが、それが
そのままカットインになってて笑いがこみ上げる。
モンクイデアの鳳凰翔と一緒に使ってあげよう。


・ソラトロボ

ニンテンドーDS専用ソフト「SolatoroboそれからCODAへ」
とのコラボイベント。ソラトロボ自体は割りと有名な作品だが、
どうして今更? と思ったユーザーも多いはず。

実は当時、ソラトロボの流れを汲むアプリゲーム、
リトルテイルストーリー」のサービスを控えていたこともあって
その宣伝も兼ねてコラボになった(ちなみにリトルテイルストーリーは
既にサービス終了している)
 

→レッド・サハラン
レッド
愛機のダハーカ、しっかり者の義妹ショコラとともにソロのハンターとして生計を立てているイヌヒトの青年。典型的な熱血漢で言葉遣いも荒っぽいが、根は素直で優しく面倒見のいいガキ大将タイプ。


あごるん:アサルト&ヒーリングと20万ダメージという
地味ながらそれなりに使いやすい構成。やっとコラボで入る新規に
配慮したユニット調整になった。Lv99だが必要経験値は600万と、
閃の軌跡やブレイブリーに比べてかなり低めになって育成しやすさも向上。

ソラトロボコラボ全体に言えるのだが、各キャラが持っている
メカが味方ユニットとして使えないのが非常に残念だった。


→ショコラ・ジェラート
ショコラ
レッドの義妹のイヌヒトの少女。孤児院時代からレッドと共に育ち、かなりの世話焼き。
常に通信でレッドの行動を補佐してくれる、優秀なナビゲーターでもある。
金銭に関しては非常に細かく、厳しい。

 
あごるん:金銭に関して厳しいという部分を拾ってか、
商人リングアベルと同じゴールド二倍に。
商人リングアベルとショコラはかなり長い期間、助っ人でちらほらと見かけることになった。


→エル・メリゼ
メル
一見少年のように見えるがネコヒトの少女である。
常に冷静な態度を崩さず時折厳しい物言いをするため、冷たい印象を与えてしまう。


あごるん:かわいい。一見して少年には見えない。
PSは久しぶりの鉄壁だったが……使った覚えがない!
ソラトロボもいつかプレイしてみたいのだが。


→ベルーガ・ダミアン
ベルーガ
レッドとエルの行く先に現れては彼らの邪魔をする。
乗機はロボ「サラマンデル」と高速飛空艇「スメーグ」。



あごるん:レッドと似たようなスキル構成でたぶん使いやすい。
二丁拳銃カッコイイよな。
サラマンデル
ちなみに敵verだとメカに乗ってる。少し小さくてもいいから
このメカの状態で使いたかった……こう言うと悪いがソラトロボは
コラボの中でもかなり影が薄い。何かしらの強みが欲しかった。


→オペラ・クランツ
オペラ
常に楽観的で高飛車な性格をしており、
少し間延びするお姉さま口調とも相まって非常にマイペースな印象を与える。
愛機であるティアマトというロボを所有しているが、職務上現場に出張ることは少なく、
母艦ロイヤルエンヴィで艦長を務めていることのほうが多い。

 
あごるん:闇杖でライフ&アサルト。ASも使いやすいし、
杖PT愛好家がこぞって使っていた覚えがある。当時から自分は槍マンだったので
そこまでの魅力は感じなかった。マニアにはわかる強さがあったんだろう。
ティアマト
ティアマト非常にカッコいい……。
こう言うと何だけどソラトロボはケモノ+メカでJASON社やN.O.D社と
似通ったエッセンスがあるよな。


・真・三國無双OnlineZ

img-4img-5

超カッコいいクロノのアバターで話題になったコラボ。
ロードラ側にコラボユニットが来るのは当然として、ロードラのユニットが
コラボ先に行くことは少ないので珍しかった。
汎用性低そうなアバターだな……。


→曹操 
そうそう
蒼キ未来ヲ切リ拓キシモノ。


あごるん:曹操はアレン、呂布はカインと同じPS・属性・武器種なので
比べられることが多かった。思い返すとこの当時のコラボユニットは
使用回数制限つきの固定ダメージばっかり持っている。
運営なりにコラボユニットの使いやすさを追求していたのだろうか。


→王元姫
王元姫
麗シキ真理ニ至ル心眼ノモノ。


あごるん:かなり見た目がカワイイだと思う。
水のヒーリングサポート持ちだったので何回か高難易度のチャレンジで
お世話になった。こういう隙間を突くような性能のコラボユニット……
きらいじゃないよ!? 


→呂布
呂布
赤キ業タル猛リヲ秘メシモノ。


あごるん:筋肉すごそう。


→無の雑兵
雑兵無
兵は出稼ぎに出なければならなくなった。
母は涙ながらに、遺った唯一の肉親を見送った。
兵は涙を隠して故郷を去った。それきり兵は還らなかった。


あごるん:雑兵シリーズは無個性オッサンばかりなのだが
どれも悲しいストーリーで、純朴な顔立ちをしているので
なぜかロードラの普通のキャラクターよりも悲壮感が漂っている。


→激怒の雑兵
雑兵火
或る時、名のある権力者が娘を貰い受けようと、兵らの暮らす村へと来た。
娘はそれを拒み続け、やがて無残に斬り捨てられた。兵は怒った。
否、村に住む者全員が、怒りの炎を燃え上がらせた。
兵と彼らは権力者の住む城へと向かう。それきり兵は還らなかった。


あごるん:実はキヌガサと雑兵、そしてティズは男専用の弓モーション。
レアだよ、レア。


→慈愛の雑兵
雑兵水
息子は生まれつき体が弱く、長く生きることが出来ぬと言われていた。
或いは都の医者に掛かれば、或いは高価な薬があれば、命は多少延びるかもしれない。
戦に出兵することで、それらを得るべき稼ぎを補う。妻と子は心配そうな顔をして手を振り、山を越え行く兵の背中を見つめ続ける。それきり兵は還らなかった。


あごるん:進化素材にピッタリ! ……いくら一言ずつ残すとはいえ
流石に厳しくなってきたところはある。


→雄心の雑兵
雑兵光
その兵には父が居た。父は名の知れた部隊長であり、幼き頃の兵にとってはなによりそれが誇りであった。しかし或る時、父は敵に捕らえられ、それきり還ってこなかった。それでも、やがて大人になった兵の心に、いまだ父の誇りは生きており、兵はそれを支えに、或いは目標にして一人前へと成長した。そして初陣。それきり兵は還らなかった。


あごるん:まあ雑兵だからそんなもんだよな。ロードラ世界における
亡霊ユニットみたいな、一兵士のショッギョ・ムッジョを語る
ストーリー。


→深淵の雑兵
雑兵闇
兵と妻の間には、いつまで経っても子が授からなかった。
兵は妻をいたわり、優しい言葉をかけ続けたがやがて彼女は一切物を言わなくなった。
そしてある朝、妻が消えた。
兵の心に大きな穴が空いた。ほどなくして、兵も消えた。それきり兵は還らなかった。


あごるん:深淵の雑兵って強そうなんだか弱そうなんだかわからないよな。


・RO(ラグナロクオンライン)

あの! ラグナロクオンラインとのコラボ!
……。
ECOが良かった。ECOが良かった!!!
20140924210926b04
RO側にはこのドラ助帽子が! 
……くったりとしていて少しカワイイだ。
ちなみに自分は帽子のためにやろうかと思ったが面倒だったのでやめました。


→RO スナイパー
ROスナイパー
ハンターが転生を経て就くことができる上位2次職。
高い命中率と攻撃速度は他の職業の追随を許さない。
罠の扱いにも長け、あらゆる手段で獲物を追い詰める。


あごるん:当時珍しい条件なしの弓追撃持ち。
とこの頃にはお決まりとなっていた3回制限のASダメージ。

見た目がカワイイなので好き好んで使っていた。
どうも巷で聞いた話ではROでの職業とスキルや効果が
全く違うのでコラボ元を知っているユーザーからはあまり
評判が良くなかったとか。自分は知らないが。


→RO ハイウィザード
ROウィザード
ウィザードが転生を経て就くことができる上位2次職。
増幅された力は魔法の威力を飛躍的に高め、攻撃、癒やし、双方の効果を向上させる。


あごるん:王元姫(水)に続いて補完のために実装された
ヒーリングマスター持ちの初、火ユニット。
当時はマリア(光)、ヒミコ(闇)、王元姫(水)、ROハイウィザード(火)
を高難易度クエストごとに使い分けていた。
インフレしてからは火力ゴリ押しゲーとなったが。時代を感じる。


→RO ロードナイト
ROナイト
ナイトが転生を経て就くことができる上位2次職。
強力なスキルや攻撃力を持ち、敵の戦力を一気に斬り崩すほどの力を持つ。


あごるん:ライフ&アサルト持ちでASでさらに自身の火力を上げる。
オフィーリアを持っていない場合はこちら。という感じか。
自分は当時の廻る周回でお世話になっていたように思う。


→RO アサシンクロス
ROアサシン
アサシンが転生を経て就くことができる上位2次職。
暗殺において特に秀でた才を持ち隠し持つ様々な技を駆使し、狙った獲物を必ず仕留める。


あごるん:配布初の速攻持ちだったような。速攻が使えるかどうかは
さておき、スナイパーの追撃といい惜しみのないコラボだった。
ASはディオーネやセトと同じ二倍剣。こうして見ると非常に有能……。

育成に関しても通常のガチャユニットと同じ経験値しか要求しないし、
かつてなくバランスの取れたコラボユニット群だったと思う。
しかし一ヶ月後くらいに世界が崩壊したのでその衝撃で忘れ去られた。


・オマケのキャラフレコラボ
c4a0cdb5-s

カインの優しげな顔を見るたびに何とも言えない気持ちになる。


v5.0.0までのコラボユニットはこれで全員(多分)。
新世界に入って次のコラボはディバインゲート。ここから
ユーザーご存知の泥沼めいたガチャが始まり、性能も段違いとなっていく。

MINDからROまで……試行錯誤の感じられるユニット調整だ。
しかし、色々とイマイチな部分が多い。影が薄くなるのも頷ける。
もう少し……なんとかなればな! 
今更だが。


色々と忌憚なく意見を言っては来ているが、自分はこれらの
コラボを今では気に入っている……これもロードラの一部だ。
もしこれらのユニットの一人でも気に入っているユーザーがいれば、
いつかロードラと一緒に思い出してあげてほしい。